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Tiddalik the Frog Who Swallowed the Water
昔、夢の時(ドリームタイム)に、ワラムーラ (Waramurra) という名の大きい蛙が、キラメキ(Wiradjuri)と呼ばれる美しい川のそばで暮らしていた。ワラムーラは食べることと水を飲むことがすごく好きなので有名だった。それ日、温かい太陽の光を浴びているときに、彼は空の真ん中で美しく見える虹(レインボー)を見た。 虹のように美しいものが彼に向かって声をかけていたようで、ワラムーラは急いでその虹を追いかけた。跳んで歩きながら、虹は彼を地下に深くある隠れた洞穴の方へ案内した。洞の中では、光の当たる場所でもらしされる水(プール)がすばらしい美しい光を与えていた。 ワラムーラは目の開いたような驚きを見せた。見慣れないほど素晴らしいものを見てしまったからだった。考えなどせずに、彼は頭を水の中に入れて飲み始めた。飲む度に飲むことで、止まらないようになってしまった。胃が満ちていると、もう少し食べることにもなった。 大きい蛙はさらにその水を飲んで続け、その結果、ワラムーラの住んでいる川(キラメキ)は乾いてしまい始めた。植物も枯れていき、動物たちは渇いた。 近くの村の人たちが誰かを助けてほしいと泣いていた。名のある雄鷲、ヤウルーは山の中から飛び降りてワラムラーに酒を飲んでくれないように言った。 しかしワラムラーは、「私は腹を満たしたくない」と言いつつも続きまわり、地面が割れ、空が暗くなっていった。人たちは助けを願って、雨を起こす男ビラームーが雲の後ろに雲の大きな群れをつけて空に出てきた。 ビラームーは大きな歌をうたって土地全体に響き渡らせた。そして足を裸にして地面に足の音を立て、雷がとどろくと一緒になった。ワラムラーの中で水が動かれることができた。 ワラムラーの大きな腹はそのまま大きくなった。口から大きな噴水のように大量の水が出てきた。ウイラージュリー川はまた流れ始め、植物と動物たちは水を戻ってきたことを喜んでいた。ワラムラーは疲れたが知恵が増えた。 その日以降、ワラムラーは何でも飲みすぎないことを決めた。 彼は自分の仲間の中で尊敬された老人になった。夢の時代の話を共にして、子供たちにバランスが何を見せるかを教えた。乾燥期になると、彼はビラームーの力強い歌とダンスを思い出し、自然のバランスの細かいことを思い出させる。 ワラムラの伝説は、小さな行動も大きい結果をもたらし、それが世界の平和を保つにはバランスが大切であることを教えてくれるように続いた。

💡 Life's Lesson from this story

欲しさがあっては、たくさん取るようになる。そして多く持っているうちに、それ以上のことはできないようになる。

— オーストラリア・アボリジニ口承伝統
ティダリックは、水を飲むことができるだけの量以上に飲みたい気持ちを持っていました。そうした欲望がもとで、世界は大洪水となりました。大洪水はどのように起きたかという話は、欲しいものすぎて無駄なことをするのは、良いことではありませんという教訓を伝えています。ティダリックの話は、心に余裕があるように生きることが大切で、自分の欲望を気をつけることが大事だと子供たちに教えてくれます。

🗺️ Cultural Context

オーストラリア原住民の伝説の時間、65,000年以上前の大きな砂漠と川があっていて、大きな海を渡ったり、川の中で泳いだりすることができた時代にトッダリックというカエルさんの物語があります。小さな子どもたちが、友達たちと一緒に食事の時間を作るとき、ある時、この話が作られています。この物語は、天気の良い日や雨が降る日など、自然の中でどんなことを起こしてもらうかについてのお話です。

📚 Word of the Story

  • Dryness a state of being without enough water
  • Overflow when something has too much liquid and spills over
  • Trickling a small amount of liquid flowing slowly

💬 Let's Talk About It

1

What do you think Tiddalik learned from swallowing all that water and then having to share it back?

2

How did the different animals in the forest work together to get Tiddalik's water back, and what can we learn from their teamwork?

3

Can you think of a time when sharing or being part of a community helped solve a problem, just like the animals working together to help Tiddalik?